筆記試験対策 

第39回美容師筆記試験(解答・解説あり)KOREBI

【関係法規】

問題 1



美容師法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)美容師法は、美容師の資格を定め、美容の業務が適正に行われるよう規律して、公衆衛生の向上に資することを目的としている。

(2)美容師が美容所以外の場所で美容の業を行うことができるのは、美容師法の政令又は都道府県等の条例で定める特別の事情がある場合に限られる。

(3)美容師が美容の業を行う場合の衛生上必要な措置については、美容所が所在する都道府県等の条例にも従う必要がある。

(4)従事する美容師が伝染性の疾病にかかり、その就業が公衆衛生上不適当と認められるときは、美容所の閉鎖を命じられることがある。

解答(4) ふつう

(4)従事する美容師が伝染性の疾病にかかり、その就業が公衆衛生上不適当と認められるときは、業務の停止を命じられることがある。

5.⭐️美容師法(措置・届出・手続き・取消処分・再免許など) まとめ業を行う場合に講ずべき措置 理容師・美容師には、公衆衛生上危害を及ぼすことのないよう、業務上守るべき遵守事項が課せられています。 美...

問題 2

美容師免許に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)美容師免許は、美容師試験に合格した日からその効力が発生する。

(2)美容師が免許証を紛失したときは、美容の業を行うことはできない。

(3)美容師が本籍地都道府県を変更した場合は、30日以内に美容師名簿の訂正を申請しなければならない。

(4)美容師が業務の停止処分を受けたときは、厚生労働大臣に免許証を返納しなければならない。

解答(3) ふつう

(1)美容師免許は、美容師試験に合格し、名簿に登録された日からその効力が発生する。

(2)美容師が免許証を紛失しても、美容の業を行うことはできる

(4)美容師が業務の停止処分を受けたときは、都道府県知事、保健所設置市長等に免許証を提出しなければならない。(返納ではない。)

5.⭐️美容師法(措置・届出・手続き・取消処分・再免許など) まとめ業を行う場合に講ずべき措置 理容師・美容師には、公衆衛生上危害を及ぼすことのないよう、業務上守るべき遵守事項が課せられています。 美...

問題 3

美容師法で定める資格や規制対象者に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)美容師は、業務独占資格であり、美容師でなければ美容を業とすることはできない。

(2)美容所は、美容師でない者や法人でも開設できる。

(3)美容師の免許を受けた後、3年が経過したときには、厚生労働大臣が指定する講習会を修了することにより管理美容師となることができる。

(4)環境衛生監視員による立入検査を妨害した者は、美容師や美容所の開設者だけでなく、使用人や家族も30万円以下の罰金に処されることがある。

解答(3) ふつう

(3)美容師の免許を受けた後、3年が経過したときには、都道府県知事が指定する講習会を修了することにより管理美容師となることができる。

6.⭐️美容師法(管理美容師) まとめ管理美容師(過去出題) 管理美容師とは? →美容所を衛生的に管理するための専門的な知識をもった責任者 美容所の経営管理につ...

問題 4

美容所の開設者が行う届出に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a.開設届に記載した従業者に変更が生じた場合には、変更の届出を行わなければならない。

b.従事している美容師が結核にかかったときは、医師の診断書を添えて届け出なければならない。

c.美容所を同じ都道府県内で移転した場合には、新たな開設届ではなく、変更の届出を行えばよい。

d.従事している管理美容師が転居により住所を変更した場合には、変更の届出を行う必要はない。

(1)aとb

(2)bとc

(3)cとd

(4)aとd

解答(1) ふつう

c.美容所を同じ都道府県内で移転した場合には、新たな開設届が必要となる。

d.従事している管理美容師が転居により住所を変更した場合には、変更の届出を行う必要がある。

5.⭐️美容師法(措置・届出・手続き・取消処分・再免許など) まとめ業を行う場合に講ずべき措置 理容師・美容師には、公衆衛生上危害を及ぼすことのないよう、業務上守るべき遵守事項が課せられています。 美...

問題 5

関連法規とその説明に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律では、美容業等の経営の健全化や苦情処理体制の整備についても定めている。

(2)地域保健法では、すべての市町村に保健所を設置することとしている。

(3)医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律では、美容所で使用する医薬部外品だけでなく化粧品についても規制の対象となっている。

(4)個人情報の保護に関する法律では、個人情報の適正な取扱いに関し定めており、美容所の利用者カルテも規制の対象となっている。

解答(2) ふつう

(2)地域保健法では、都道府県、政令指定都市、中核市、その他指定された市(=保健所設置市)、東京都の特別区などに保健所を設置することとしている。

3.⭐️保健所について まとめ 保健所 保健所とは(重要) 地域における疾病の予防、健康増進、生活衛生など、公衆衛生活動の中心となる衛生行政機関。 ...



【衛生管理(公衆衛生・環境衛生)】

問題 6

予防医学の段階のうち、第2次予防に該当するものはどれか。

(1)がん検診

(2)適度な運動

(3)リハビリテーション

(4)予防接種

解答(1) ふつう

(2)適度な運動→第1次予防

(3)リハビリテーション→第3次予防

(4)予防接種→第1次予防

第1次予防

  • 生活習慣の改善や予防法の実践
  • 健康増進法や健康日本21でも取り組みを行っている。

第2次予防

  • 定期的な健康診断や疾病の早期発見・早期治療

第3次予防

  • 病気の再発防止やリハビリ
3.生活習慣病 まとめ生活習慣病 生活習慣病・特定検診 生活習慣病は、以前は成人病とよばれていた。 食習慣、運動習慣、休養などの生活習慣が深...

問題 7

出生率に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)出生率の低下は、人口の高齢化の一因である。

(2)出生率は、人口1,000人に対する出生数の割合である。

(3)合計特殊出生率は、1人の女性が一生の間に生む子どもの数で表す。

(4)2012年におけるわが国の合計特殊出生率は、2.0を上回っている。

問題 8

わが国の生活習慣病に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)がんの部位別死因のトップは、男女とも大腸がんである。

(2)心臓病の増加は、食生活の変化とは関係がない。

(3)脳卒中の発病は、高血圧や動脈硬化と深く関わっている。

(4)1型と2型の糖尿病は、どちらも生活習慣と大きく関連している。

解答(3) ふつう

(1)がんの部位別死因のトップは、男女とも大腸がんではない

部位別死亡状況

男性 1位 肺がん 2位 胃がん 3位 大腸がん

女性 上位 大腸がん 乳がん 肺がん 胃がん

(2)心臓病の増加は、食生活の変化とは関係が深い

(4)1型と2型の糖尿病は、2型は生活習慣と大きく関連している。

糖尿病

1型→主に遺伝

2型→主に生活習慣

3.生活習慣病 まとめ生活習慣病 生活習慣病・特定検診 生活習慣病は、以前は成人病とよばれていた。 食習慣、運動習慣、休養などの生活習慣が深...

問題 9

わが国の廃棄物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)産業廃棄物以外の人の生活によって生じた廃棄物が一般廃棄物である。

(2)大量に排出される場合、美容所からの毛髪は産業廃棄物である。

(3)一般廃棄物は、市町村長の責任で処理される。

(4)廃棄物の処理は、焼却し、残渣(ざんさ)を埋め立てる方法が主流である。

問題 10

アタマジラミに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)主に保育園児、幼稚園児、低学年児童に発生する。

(2)頭皮(表皮)に卵を産む。

(3)吸血して、かゆみを起こす。

(4)タオルの共用で感染することがある。



【衛生管理(感染症)】

問題 11

芽胞に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)細菌にとって、環境が生育に不適当な状態になると細胞内にできる。

(2)熱や乾燥に対して抵抗が強い。

(3)結核菌は芽胞を作る。

(4)休眠の状態になっている。

問題 12

常在細菌叢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)大腸など消化管に存在するが、皮膚には認められない。

(2)ビタミンなど人体に必要な物質を産生するものも知られている。

(3)病原体の侵入を防ぐ働きも知られている。

(4)宿主の抵抗力が低下した場合などに、人体に対し悪影響を及ぼすことがある。

解答(1) ふつう

(1)大腸など消化管に存在するが、皮膚にも認められる

常在細菌叢

鼻腔、顔面・皮膚、小腸、大腸、陰部・頸部・腋窩部に存在する。

8.⭐️感染症(汚染・感染・発病・免疫・予防) まとめ <<チェックポイント>> 衛生管理では、 ① 公衆衛生・環境衛生 ② 感染症 ③ 衛生管理技術 ...

問題 13

次の感染症のうち、患者や病原体保有者によって汚染されたタオルやスリッパに接触することにより、感染する場合があるものはどれか。

(1)日本脳炎

(2)デング熱

(3)白癬

(4)C型肝炎

問題 14

感染症と感染源に関する次の文章の(   )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「B型肝炎は、( A )を介して感染し、麻しんは( B )を介して感染する。」

A                   B

(1)血液  ─────────── 患者の鼻やのどの分泌物

(2)飲食物 ─────────── 蚊

(3)蚊 ───────────── 血液

(4)患者の鼻やのどの分泌物 ─── 飲食物



問題 15

梅毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)適切な治療が行われないと、死に至ることがある。

(2)妊婦が感染している場合、胎盤を介して胎児にうつることがある。

(3)予防接種で、感染を防ぐことができる。

(4)接吻でも感染することがある。

解答(3) ふつう

(3)予防接種で、感染を防ぐことができない

  • 梅毒に予防接種はない
11.⭐️感染症(血液などによるもの) まとめ <<チェックポイント>> 衛生管理では、 ① 公衆衛生・環境衛生 ② 感染症 ③ 衛生管理技術 ...

【衛生管理(衛生管理技術)】

問題 16

消毒・殺菌に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)加熱殺菌には乾熱と湿熱(煮沸や蒸気)があるが、同じ温度と時間であれば乾熱のほうが殺菌効果が高い。

(2)蒸気消毒と煮沸消毒を比較した場合、蒸気消毒のほうが長い時間を要する。

(3)化学的消毒法における消毒では、消毒薬水溶液の温度は低いほど効果がある。

(4)殺菌効果の3要素は、温度、湿度及び時間である。

解答(2) ふつう

(1)加熱殺菌には乾熱と湿熱(煮沸や蒸気)があるが、同じ温度と時間であれば湿熱のほうが殺菌効果が高い。

(3)化学的消毒法における消毒では、消毒薬水溶液の温度は高いほど効果がある。

(4)殺菌効果の3要素は、温度、濃度及び時間である。

14.⭐️消毒法(基礎) まとめ <<チェックポイント>> 衛生管理では、 ① 公衆衛生・環境衛生 ② 感染症 ③ 衛生管理技術 ...

問題 17

血液が付着している疑いのない用具類の消毒方法として、誤っているものはどれか。

(1)はさみを0.2%の逆性石けん水溶液に10分間浸した。

(2)タオルをタオル蒸し器に入れ80℃を超える温度で15分間保った。

(3)プラスチック製のブラシを消毒用エタノールに10分間浸した。

(4)くしに1㎠あたり75マイクロワットの紫外線を10分間照射した。

解答(4) ふつう

(4)くしに1㎠あたり85マイクロワットの紫外線を20分間照射した。

15.⭐️消毒法(発展) まとめ <<チェックポイント>> 衛生管理では、 ① 公衆衛生・環境衛生 ② 感染症 ③ 衛生管理技術 ...

問題 18

次亜塩素酸ナトリウム水溶液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)漂白作用がある。

(2)塩素の刺激臭がある。

(3)結核菌に対して殺菌力が強い。

(4)有機物(汚れ)によって効力が低下する。

問題 19

消毒薬使用液の調製に関する次の文章の(   )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「希釈倍数(倍)は( A )───( B )として、百分率(%)は100───希釈倍数(倍)として示される。よって、希釈倍数( C )倍の水溶液は、4%溶液である。」

A       B      C

(1)溶液量 ─── 溶質量 ─── 2.5

(2)溶液量 ─── 溶質量 ─── 25

(3)溶質量 ─── 溶液量 ─── 4

(4)溶質量 ─── 溶液量 ─── 40

解答(2) ふつう

「希釈倍数(倍)は溶液量溶質量として、百分率(%)は100─希釈倍数(倍)として示される。よって、希釈倍数25倍の水溶液は、4%溶液である。」

問題 20

美容所の清潔の保持に関する次の文章の(   )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「美容師法では、皮ふに接する布片は客1人ごとに( A )、器具は客1人ごとに( B )することと定められている。また、使用したタオルは、洗濯し乾燥させて再使用するが、血液が付着している場合は、( C )に浸けて消毒する必要がある。」

A    B       C

(1)取り替え 消毒 次亜塩素酸ナトリウム水溶液

(2)消毒し  洗浄 両性界面活性剤水溶液

(3)取り替え 消毒 両性界面活性剤水溶液

(4)消毒し  洗浄 次亜塩素酸ナトリウム水溶液

解答(1) ふつう

「美容師法では、皮ふに接する布片は客1人ごとに取り替え、器具は客1人ごとに消毒することと定められている。また、使用したタオルは、洗濯し乾燥させて再使用するが、血液が付着している場合は、次亜塩素酸ナトリウム水溶液に浸けて消毒する必要がある。」

15.⭐️消毒法(発展) まとめ <<チェックポイント>> 衛生管理では、 ① 公衆衛生・環境衛生 ② 感染症 ③ 衛生管理技術 ...



【保健(人体構造)】

問題 21

口及びその周辺の名称と説明に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。

(1)人中   上唇(うわくちびる)の正中線を上下に走る溝

(2)鼻唇溝  鼻翼のつけ根から口角の外側へ向けて斜めに下がる八の字型の溝

(3)赤唇縁  オトガイ部を取り巻くように弯曲したアーチ状の溝

(4)口裂   上下の口唇の間に囲まれた空間

解答(3) 易しい

(3)オトガイ唇溝 オトガイ部を取り巻くように弯曲したアーチ状の溝

  • 口唇(こうしん)、赤唇縁(せきしんえん)→くちびるのこと。表皮の角化が弱い。色素が少ない。
1.人体の名称 まとめ 人体の名称一覧 全身の大まかな名称 正中(せいちゅう) ・・・人体を左右均等に分ける線・面 前額(頭)面(ぜんがくめん)...

問題 22

関節包から分泌され、関節の潤滑油の役割を果たしているものは次のうちどれか。

(1)関節軟骨

(2)靭帯

(3)滑液

(4)関節頭

問題 24

感覚器で受けた情報を中枢神経に伝える神経は次のうちどれか。

(1)運動神経

(2)遠心性神経

(3)副交感神経

(4)知覚神経

問題 25

次のうち、鼻腔から肺に至る空気の通り道として正しいものはどれか。

(1)喉頭 → 咽頭 → 気管 → 気管支

(2)咽頭 → 喉頭 → 気管 → 気管支

(3)喉頭 → 咽頭 → 気管支 → 気管

(4)咽頭 → 喉頭 → 気管支 → 気管

解答(2) ふつう

鼻腔から肺に至る空気の通り道(=気道)

(鼻孔→)鼻腔→咽頭→喉頭→気管→気管支→肺

7.呼吸器 まとめ呼吸器系の概要 呼吸のうち、吸い込む空気を吸気。吐き出す空気を呼気とよぶ。呼吸では、酸素を取り込み、二酸化炭素を吐き出す。これ...

【保健(皮膚科学)】

問題 26

皮膚の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)皮膚の表面には無数の皮膚小溝(皮溝)と皮膚小稜(皮丘)がある。

(2)色素細胞は、皮膚の色素であるケラチンをつくる細胞で、表皮細胞の95%を占める。

(3)真皮の繊維成分は、コラーゲンというタンパク質からできた弾性線維がその大部分を占める。

(4)皮膚は、上から表皮、皮下組織、真皮からできている。

解答(1) ふつう

(2)色素細胞は、皮膚の色素でメラニンをつくる細胞で、表皮細胞の95%を占める。

(3)真皮の繊維成分は、コラーゲンというタンパク質からできた膠原繊維がその大部分を占める。

(4)皮膚は、上から表皮、真皮、皮下組織からできている。

9.皮膚の基礎・構造 まとめ皮膚の構造 皮膚表面 皮膚の表面には無数の細かい『くぼみ』・『高まり』があります。 皮膚小溝(しょうこう)とは? ・・・...



問題 27

皮膚付属器官の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)毛は、その中心部から順に毛髄質、毛小皮、毛皮質の3層からなる。

(2)日本人の成人の頭毛は、約100万本である。

(3)アポクリン腺は、皮下組織内に存在し、皮膚表面に汗孔を作って開口している。

(4)脂腺は、毛包に開口して、皮膚や毛にあぶらを与える役割をしている。

解答(4)  ふつう

(1)毛は、その中心部から順に毛髄質、毛皮質、毛小皮の3層からなる。

(2)日本人の成人の頭毛は、約10万本である。

(3)エクリン腺は、皮下組織内に存在し、皮膚表面に汗孔を作って開口している。

10.皮膚の付属器官 まとめ皮膚の付属器官とは 皮膚の付属器官には何がある? 皮膚には、表皮・真皮・皮下組織の他に 脂腺 汗腺 ...

問題 28

皮膚と皮膚付属器官の生理機能に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)脂腺の発育は女性ホルモンの刺激によって行われ、一般に女性は男性より皮脂の分泌量が多い。

(2)皮膚では、日光中の紫外線照射によってビタミンDがつくられる。

(3)頭毛、眉毛(まゆげ)、睫毛(まつげ)、鼻毛などは、それぞれ頭の皮膚、目及び鼻腔に対する有害な機械的刺激やゴミなどを防ぐ役割をしている。

(4)爪は、爪母の一部が侵されると、その部分の爪は変形したり、再生できなくなる。

解答(1) ふつう

(1)脂腺の発育は男性ホルモンの刺激によって行われ、一般に男性は女性より皮脂の分泌量が多い。

10.皮膚の付属器官 まとめ皮膚の付属器官とは 皮膚の付属器官には何がある? 皮膚には、表皮・真皮・皮下組織の他に 脂腺 汗腺 ...

問題 29

皮膚と皮膚付属器官の保健に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)皮膚の健康に必要な栄養は、常に皮膚表面から与えられる外用剤によって補われる。

(2)乾皮に使用する保湿剤は、入浴後の皮膚に水分が残っている間に塗布するとよい。

(3)爪を切る際は、爪を深く切りすぎて爪床や指先に炎症を起こさないようにすることが重要である。

(4)円形脱毛症の原因の一部には、精神的ストレスがある。

解答(1) 易しい

(1)皮膚の健康に必要な栄養は、普段の食事など、体の内から得られるものによって補われる。

13.皮膚の健康保持 まとめ皮膚と体の健康状態の関係 健康状態 皮膚の状態 健康 血色が良く、つやがある 睡眠不足・疲労 青...

問題 30

皮膚疾患に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)アレルギー性の接触皮膚炎(カブレ)の予防では、その原因となるものに再び触れないことである。

(2)伝染性膿痂疹(トビヒ)は、真皮がウイルスに侵されて起こる。

(3)尋常性痤瘡(ニキビ)は、額や顔面に発生しやすいが、前胸部、背部中央にも発生する。

(4)青年性扁平疣贅は、ウイルスによる感染症で、思春期前後に多く、額、頬、手背に発生しやすい。

【物理化学】

問題 31

単位に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。

(1)長さ ── メートル

(2)力  ── ニュートン

(3)熱量 ── ジュール

(4)電圧 ── アンペア

解答(4) 易しい

(4)電 ── アンペア

  • 電圧 ── ボルト
中学2年理科の内容です。。。

問題 32

物質の状態の変化に関する次の文章の(   )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「固体が液体になる変化を( A )といい、逆に液体が固体になる変化を( B )という。液体が気体になる変化が、液体の表面で起こる場合を( C )という。」

A  B  C

(1)溶解 凝縮 蒸発

(2)溶解 凝固 沸騰

(3)融解 凝固 蒸発

(4)融解 凝縮 沸騰

解答(3) ふつう

「固体が液体になる変化を融解といい、逆に液体が固体になる変化を凝固という。液体が気体になる変化が、液体の表面で起こる場合を蒸発という。」

こちらは高校化学の内容です。。。



問題 33

電気器具の使用上の注意に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)絶縁の劣化により導線が外の導体に触れると、漏電を生じる。

(2)コンセントの金属部分に接触すると、体の表面または体内を通って電流が大地に流れることにより帯電する。

(3)コードの絶縁体の損傷により、同じ回路の2本の導線が接触するとショートが起こる。

(4)接触不良があると、接触面積が小さいために抵抗が大きくなり、発熱が起こり損傷の原因となる。

解答(2) やや難

(2)コンセントの金属部分に接触すると、体の表面または体内を通って電流が大地に流れることにより感電する。

  • 感電→人体に電流が流れ、傷害を受ける現象のこと。
  • 帯電→物体が電気を帯びる現象のこと。
ことばあそびみたいな問題ですねぇ

問題 34

界面活性剤及び界面活性剤を含有する香粧品に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

a.バニシングクリームは、O/W型のクリームである。

b.石けんは、グリセリンを酸でけん化するとできる。

c.陰イオン(アニオン)界面活性剤を水に溶かすと、親水性部分は正電気を帯びる。

d.第4級アンモニウム塩は、毛髪のキューティクルに吸着して被膜を形成する。

(1)aとb

(2)bとc

(3)cとd

(4)aとd

解答(4) ふつう

b.石けんは、油脂アルカリでけん化するとできる。

油脂アルカリけん化 → 石けんグリセリンができる。

c.陰イオン(アニオン)界面活性剤を水に溶かすと、親水性部分は電気を帯びる。

正電気負電気というワードはあまり使われることがないですが、意味はプラスの電気・マイナスの電気と同じです。

8.皮膚清浄用香粧品・石けんについて まとめ 石けんについて 石けんの構成 一般の石けんは、油脂に水酸化ナトリウムや水酸化カリウムなどのアルカリを加え、加水分解(=けん化...

問題 35

色材に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)タルクは、有機化合物である。

(2)雲母チタンは、光輝性顔料である。

(3)酸化鉄は、体質顔料である。

(4)すべてのタール色素は、国内で香粧品に使用できる。

解答(2) 易しい

(1)タルクは、体質顔料である。

(3)酸化鉄は、着色顔料である。

無機顔料の分類→着色顔料白色顔料体質顔料

着色顔料

  • 酸化鉄、カーボンブラック…

白色顔料

  • 酸化チタン、酸化亜鉛…

体質顔料

  • タルク、カオリン、マイカ、セリサイト…
22.色材(着色・白色・体質・光輝性・有機顔料、天然色素) まとめ色材 色材とは? A.色材は、顔に色や輝きをつけることで視覚的変化をあたえたり、唇や目、しみやそばかすなどをカバーして肌を美...

(4)すべてのタール色素は、国内で香粧品に使用できるわけではない

香粧品に使用できる夕ール色素は、医薬品医療機器等法に基づき、83種類が定められている。

22.色材(着色・白色・体質・光輝性・有機顔料、天然色素) まとめ色材 色材とは? A.色材は、顔に色や輝きをつけることで視覚的変化をあたえたり、唇や目、しみやそばかすなどをカバーして肌を美...

問題 36

香粧品に使われる成分とその効果に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。

(1)ビタミンC誘導体   ─── 美白効果

(2)ベンゾフェノン誘導体 ─── 紫外線防止効果

(3)アラントイン     ─── エモリエント効果

(4)セラミド       ─── 保湿効果



問題 37

次の有機酸のうち、パーマネントウェーブ用剤第1剤の有効成分である還元剤はどれか。

(1)酢酸

(2)クエン酸

(3)チオグリコール酸

(4)グリコール酸

問題 38

次の化学物質のうち、酸化染毛剤第2剤の有効成分はどれか。

(1)過酸化水素水

(2)レゾルシン

(3)パラフェニレンジアミン

(4)ニトロパラフェニレンジアミン

問題 39

化学結合に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)ヘアマニキュア中の酸性染料は、イオン結合を利用して毛髪内に留まっている。

(2)毛髪の構造中にみられるシスチン結合(-S-S-)は、共有結合である。

(3)頭髪の寝癖は、水素結合の切断と再結合によって生じるものである。

(4)化学結合の強さを比較すると、水素結合>共有結合>イオン結合の順である。

解答(4) やや難

(4)化学結合の強さを比較すると、共有結合イオン結合水素結合の順である。

共有結合(=シスチン結合)(=ジスルフィド(s-s)結合)

  • 硫黄同士の結合
  • 結合力→とても強い
  • 還元剤で切断される

イオン結合

  • イオン同士の結合
  • アルカリで切断される

水素結合

  • 水同士の結合
  • 結合力→とても弱い
  • 水で切断される
13.パーマ剤 まとめパーマ剤の組成(過去出題) パーマ剤は、還元剤を有効成分とする第1剤と、酸化剤を有効成分とする第2剤で構成されています。 ...

問題 40

高分子化合物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)デンプンは、基本単位の果糖が互いに縮重合した構造である。

(2)タンパク質は、多数のアミノ酸が結合したポリペプチドが基本構造である。

(3)ポリビニルアルコール(PVA)はパック基剤として用いられる。

(4)ニトロセルロースは、ネイルエナメルの皮膜形成剤として用いられる。

解答(1) 難しい

(1)デンプンは、基本単位のブドウ糖が互いに縮重合した構造である。

デンプン → ブドウ糖(グルコース)が縮合してできた高分子化合物。

  • 果糖   = フルクトース
  • ブドウ糖 = グルコース
難問です。他の選択肢はやや難しいくらいなので消去法で解けなければ捨てましょう!
21.香粧品用原料(高分子化合物) まとめ 高分子化合物 小さな分子が次々と結合して大きな分子となって、一般に分子量1万以上の化合物のことを高分子化合物といいます。 ...

【美容理論】

問題 41

美容技術における作業姿勢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)立位作業で安定した姿勢をとるためには、技術者の重心から下ろした垂線が両足に囲まれた領域内にあることが必要である。

(2)シャンプーイングなどの前傾姿勢は、頭部の位置が不自然なため、首や肩、腰の筋肉に負担がかかる。

(3)パーマネント技術のワインディングでは、顧客の頭部が技術者の目の高さにあることがよい。

(4)肩の関節を固定させて手を動かす作業では、肘を伸ばして作業するより、肘に余裕をもたせたほうが作業が容易である。

解答(3) 易しい

(3)パーマネント技術のワインディングでは、顧客の頭部が技術者のの高さにあることがよい。

国試でめっちゃクランプ高い人想像して笑いました
1.⭐️美容技術理論とは まとめ <<チェックポイント>> 美容技術理論では、 美容技術理論  まつ毛エクステンション ...



問題 42

下図の①、④、⑤に該当する名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。

(1)①動刃 ④静刃 ⑤交点

(2)①静刃 ④動刃 ⑤交点

(3)①動刃 ④静刃 ⑤触点

(4)①静刃 ④動刃 ⑤触点

解答(1) 易しい

問題 43

コンディショニング効果を主としたシャンプー剤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)乾性の頭皮やダメージを受けた毛髪の状態を整える目的で用いられる。

(2)洗浄力を多少抑えて、パーマネントウェーブなどによって水分が過剰に失われた乾燥毛に適している。

(3)油性成分の配合が少なく、洗浄力が強いので、脂性の頭皮や毛髪に適している。

(4)カチオンポリマーやシリコーン誘導体などが配合され、毛髪を保護する働きがある。

解答(3) ふつう

(3)油性成分の配合が多く、洗浄力がいので、性の頭皮や毛髪に適している。

  • 油性成分の配合が少なく、洗浄力が強いので、脂性の頭皮や毛髪に適している→スキャルプシャンプー
3.⭐️シャンプー・リンス・トリートメント・頭皮マッサージ まとめ <<チェックポイント>> 美容技術理論では、 美容技術理論  まつ毛エクステンション ...

問題 44

グラデーションカットに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a.グラデーションの幅の大小は、シェープするパネルの角度の大小によって決まる。

b.上層ほど毛髪が長く、カットラインは水平になる。

c.全体をほぼ同じ長さにするので、頭部の形がそのままヘアスタイルのシルエットを形成する。

d.下部の層に比べ上部の層ほど毛髪が長く、最も長い毛髪の部分がボリュームの頂点になる。

(1)aとb

(2)bとc

(3)cとd

(4)aとd

解答(4) ふつう

b.上層ほど毛髪が長く、カットラインは水平になる。→ワンレングスカット

c.全体をほぼ同じ長さにするので、頭部の形がそのままヘアスタイルのシルエットを形成する。→セイムレングスカット

5.⭐️ヘアカッティング①(ヘアカットの基礎) まとめ <<チェックポイント>> 美容技術理論では、 美容技術理論  まつ毛エクステンション ...

問題 46

カールステムに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)ステムの方向は毛髪の流れを左右し、角度は仕上がり時のボリュームに関係する。

(2)ステムの方向と角度をつに結びつけるところをピボットポイントと呼ぶ。

(3)同じ方向のステムでは、角度が変わってもピボットポイントは変わらない。

(4)メイポールカールは、ステムの角度が0度に近いフラットなカールである。

問題 47

ヘアカラーに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)酸性染毛料は、汗では色落ちしない。

(2)酸性染毛料は、黒色の毛髪を明るい色にすることができる。

(3)酸化染毛剤には、植物の葉や花などの色素を原料としたものがある。

(4)酸化染毛剤は、永久染毛剤に分類される。

解答(4) ふつう

(1)酸性染毛料は、汗で色落ちしやすい

(2)酸性染毛料は、黒色の毛髪を明るい色にすることができない

(3)酸化染毛剤には、植物の葉や花などの色素を原料としたものはない

11.⭐️ヘアカラーリング まとめ <<チェックポイント>> 美容技術理論では、 美容技術理論  まつ毛エクステンション ...

問題 48

エステティックの基本手技における揉捻法(ペトリサージュ)に関する次の組合せのうち、正しいものはどれか。

(1)ピックアップ 両手掌で左右から筋肉を寄せ、持ち上げるように行う。

(2)ローリング  こぶしで円を描きながら、押印するように行う。

(3)リンギング  母指と他4指で結合組織をつまみ、大きく転がすように行う。

(4)ナックリング 筋肉を手掌でつかみ、こねるように行う。

解答(1) ふつう

(2)ナックリング こぶしで円を描きながら、押印するように行う。

(3)ローリング  母指と他4指で結合組織をつまみ、大きく転がすように行う。

(4)サーキュラーニーディング 筋肉を手掌でつかみ、こねるように行う。

15.エステティック②(手技・フェイシャル・ボディ・パック) まとめマッサージの対象 マッサージの対象となるのは、筋です。 ボディとフェイシャルでは大きさ、筋の太さなどが異なるので、手や指をあてる...



問題 49

ネイル技術に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)古いエナメルは、コットンにキューティクルリムーバーを含ませてふき取る。

(2)エメリーボードは、爪の形や長さを整えるものである。

(3)ネイルバッファーは、爪からはみ出たエナメルを取り除くものである。

(4)ベースコートは、エナメルを保護し、つやをあたえるために塗布する。

解答(2) ふつう

(1)古いエナメルは、コットンにエナメルリムーバーを含ませてふき取る。
(3)ネイルバッファーは、爪の表面の凹凸を滑らかにするものである。
(4)ベースコートは、エナメルの付きをよくし、エナメルの色素沈着を防ぐために塗布する。
17.ネイル②(ネイル技術・アーティフィシャルネイル) まとめネイルケア ネイルケアは、爪と爪まわりの皮膚を健康に美しく保つためのテクニックで、ネイル技術の基礎になります。 手の爪の手入れを...

問題 50

準礼装に該当する着物は、次のうちどれか。

(1)留袖

(2)付け下げ

(3)小紋

(4)紬