文化論

12.⭐️日本(2000年~) まとめ

<<チェックポイント>>

文化論では、明治時代・大正時代・昭和時代(戦前)・昭和時代(終戦後)の

  1. 断髪令と髪型
  2. 理髪用具の国産化と髪型
  3. 日常生活の西洋化
  4. パーマネントウェーブの導入
  5. 男性髪型の名称
  6. 女性髪型の名称
  7. 洋装のはじまり
  8. 男性社員の服装
  9. 職業婦人の服装
  10. 戦時体制と服装
  11. 流行の流れ

が【重点項目】とされています。要チェックです。

はじめに

この記事では、2000年代以降の文化についてまとめてあります!

今これを見ている方はまさに生まれた頃になるのではないでしょうか?!

皆さんが生まれた頃、世の中では今とは違った様々なことが起きていました。

イギリスのサッカー選手っであるデビッド・ベッカムのベッカムヘアや、女性では、名古屋譲ファッションの縦ロールや盛り髪など、かなりボリュームのあるスタイルが話題になりました。

では、詳しくみてみましょう!

髪型

男性

2002年のワールドカップで活躍したイギリスのサッカー選手であるデビッド・ベッカムがベッカムヘアとして流行を呼びます。

ベッカムヘア特徴

  • ソフトモヒカンスタイル

男性では、2000年代に入るとアスリートのヘアスタイルが影響を与えるようになりました。

女性



女性では、2000年になるとヘアーエクステンション(エクステ、付け毛)の人気が出始めました。

また、名古屋譲の縦ロール盛り髪などボリュームのあるスタイルが、ゴージャスで女性らしさにあふれたスタイルとして話題になりました。

その後、盛り髪などの反動もあり、短いボブスタイルが流行し、両者の共存時代になります。

2000年代の女性の注目すべき髪型

  • ヘアーエクステンション
  • 縦ロール
  • 盛り髪
  • 短いボブスタイル

化粧

男性

男性では、ひげ、眉毛、スキンケアが注目され、男性向けエステティックサロンやネイルサロンが登場し、清潔感を重視する時代となりました。

女性

マスカラ&デカ目

2000年代に入ると、マスカラでまつ毛をできるだけ長くし、目を大きく見せるメイクが流行しました。

落ち着きネイルアート

ネイルアートも多様となり、一時は装飾過剰となっていましたが、2000年代後半から落ち着きをみせています。

服装

2000年代に入ると、以下のようなファッションが話題となります。

  1. リアルクローズ
  2. ファストファッション
  3. スローファッション

それぞれ見ていきましょう!

①リアルクローズ

2000年代に入ると、デザイナーズファッションとストリートブランドが融合した「リアルクローズ」と呼ばれる、手の届きやすい新ファッションスタイルが登場します。

リアルクローズとは?

現実的な服。日常的に着ることのできる服のこと。

②ファストファッション

2000年代に入ると、ユニクロに代表される、商品開発から店頭展開までを速く短いサイクルで回すファストファッションが急成長していきました。

③スローファッション

ファストファッションが急成長すると、簡単に使い捨てせず、人にも環境にも優しい素材を使い、長く使える良質なアイテムを着ようという動きがファストファッションに対抗してヨーロッパを中心に起こりました。

ちょいまとめ



  • 2000年の男性の場合は清潔、女性はきれいでかわいい
  • 髪形・化粧・服装は、相互に作用し合って調和を求めている

2000代の出来事総まとめ表!

  • ベッカムヘアが流行
  • ヘアーエクステンション(エクステ、付け毛)の人気が出始める
  • 縦ロール盛り髪などが話題になる
  • 盛り髪などの反動から短いボブスタイルが流行
  • 男性向けエステティックサロンやネイルサロンが登場
  • 目を大きく見せるメイクが流行
  • 2000年代後半からはネイルアートが落ち着く
  • リアルクローズ、ファストファッション、スローファッションが話題になる

総まとめ問題



近代から現代にかけての髪型などの流行に関する次の記述のうち、間違っているものはどれか。

(1) 1960年代半ばのアメリカの公民権運動から前面に出てきた黒人の縮れた髪である、アフロヘアスタイルが日本においても登場した。

(2) 大正時代に入るとおしろいについては、5色、7色と多色化が進んだ。

(3) 1954年に封切られた映画「ローマの休日」の影響から、ヘップバーンカットが流行した。

(4) 明治時代に入ると、「婦人束髪会を起す主旨」によって束髪が広がり、日本髪はまったくみられなくなりました。

 

正解(4) ・・・明治時代に入ると、「婦人束髪会を起す主旨」によって束髪が広がったが、日本髪も多くみられた

第2次世界大戦以降のファッションの変運に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 1990年代、高校生から中高年の女性だけでなく、男性も毛を染めるようになり、茶髪という言業も生まれた。

(2) 1974年ごろ流行したファッションにケンゾーのフォークルックがある

(3) 1960年代、男性の頭髪化粧料は、ポマードのほか自然な仕上がりを期待する固形整髪料が人気であった。

(4) 1948(昭和23)年ころから、アメリカンファッションの影響を受けた膝丈より長めのロングスカートが流行した。

 

正解(3) ・・・1960年代、男性の頭髪化粧料は、ポマードのほか自然な仕上がりを期待する液体整髪料が人気であった。